無電柱化
2016年02月02日
2016年2月1日・首相動静ウォッチ
本ブログでは、時事通信社の首相動静について追加情報を加えながら首相の行動の意図を推測しています。少しでも皆様のお役に立つ情報が提供できれば幸いです。
<2月1日(月)>
・午前8時現在、東京・富ケ谷の私邸。朝の来客なし。
・午前9時40分、私邸発。
・午前9時53分、官邸着。
・午前11時46分から午後0時1分まで、「無電柱化を推進する市区町村長の会」会長の山下和弥奈良県葛城市長ら。萩生田光一官房副長官同席。
・午後1時55分から同2時43分まで、茂木敏充自民党選対委員長。
・午後2時44分から同3時15分まで、河村建夫衆院議院運営委員長。
・午後4時57分、官邸発。同59分、国会着。同5時、自民党総裁室へ。
・午後5時1分から同18分まで、自民党役員会。同21分、同室を出て、同22分、同党幹事長会議室へ。同23分から同26分まで、衆院北海道5区補選の立候補予定者に公認証を手渡し。同28分、同室を出て、同30分、国会発。同31分、官邸着。
・午後6時27分、官邸発。同28分、公邸着。
<2月1日の見どころ>
本日は、茂木敏允自民党選対委員長との面会後、衆院北海道5区補選の候補者である 和田義明氏への自民党からの公認証が渡されました。和田氏は自公だけでなく新党大地も推薦を出しており、与党側の選挙手腕の巧みさが際立つ展開となっております。
無電柱化の推進は、景観や防災面などの観点から自民党が現在推進している公共事業政策です。大型の公共事業は批判を浴びやすい環境があるため、様々な観点から公共性を訴えられる同政策は比較的妥当性が高い政策と言えます。
明日から国会論戦が再開されることから、河村健夫議員運営委員長とも打ち合わせを行い、与党側の政局運営は甘利大臣辞任を受けても手堅い形で行われていることを印象付ける一日でした。
<2月1日の見どころ>
本日は、茂木敏允自民党選対委員長との面会後、衆院北海道5区補選の候補者である 和田義明氏への自民党からの公認証が渡されました。和田氏は自公だけでなく新党大地も推薦を出しており、与党側の選挙手腕の巧みさが際立つ展開となっております。
無電柱化の推進は、景観や防災面などの観点から自民党が現在推進している公共事業政策です。大型の公共事業は批判を浴びやすい環境があるため、様々な観点から公共性を訴えられる同政策は比較的妥当性が高い政策と言えます。
明日から国会論戦が再開されることから、河村健夫議員運営委員長とも打ち合わせを行い、与党側の政局運営は甘利大臣辞任を受けても手堅い形で行われていることを印象付ける一日でした。
yuyawatase at 00:10|Permalink│Comments(0)